医療保険とは、病気やケガの治療に掛かる経済的負担を軽減するための保険です。大きく分けると 公的医療保険と民間医療保険に分けることができます。
公的医療保険、いわゆる健康保険は日本では、ほとんどの人が加入しています。この公的医療保険を補うために民間の医療保険があります。
公的医療保険の特徴
健康状態に関わらず加入できるのが公的医療保険の最大特徴です。 また保険料は、収入に応じて決まります。持病があっても入ることができる、収入が少なければ保険料も少ない。公的医療保険は、弱者救済の医療保険といえます。
その特性のため公的医療保険は、高齢化が進むと加入者の収入が減り保険料が減ります。 一方、治療費が増え保険金の支払額が増大し、収支が悪化する傾向にあります。そのために国や地方自治体などが不足分を税金から補てんしています。 最近では、国の財政も悪化してきたため、公的医療保険における自己負担額が増える傾向にあります。
民間医療保険の特徴と問題点
民間の医療保険は、審査があります。 審査があるのは、健康な人と、既に持病がある人では将来の入院などの可能性が異なるためです。
また保険料も保障内容と年齢、性別により決まります。これは、年齢や性別により病気に罹りやすさが異なるためです。 民間の保険では、税金による補てんがありません。加入者の保険料により運営されていますので、加入者の公平を図るため このような仕組みが設けられているのです。
公的医療保険の例 : 国民健康保険、政府管掌健康保険、船員医療保険 等
民間の医療保険の例 :
オリックス生命
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